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忠州博物館

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博物館
忠州博物館
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中原文化圏の中心部にある忠州博物館は、南漢江と国宝6号である中央塔(中原塔坪里七層石塔)と並んでおり、中原文化圏に散在する遺跡・遺物や民俗資料が一見でき、各種特別展、博物館学校や伝統文化学校の運営などの活動を通じて、市民と共にする博物館として生まれ変わっている。

忠州博物館は1986年11月25日に開館し、1996年の市・郡統合によって、中原郷土民俗資料展示館と統合運営されている。展示室の広さは約765m²で、1階(第1展示室)、2階(第2展示室)に分かれており、主な所蔵資料には、青磁托盞(高麗時代)、仏画(朝鮮時代)などがある。

第1展示館には、歴史1室、歴史2室、民族1室、民族2室があり、第2展示館には、先史・三国室、高麗・朝鮮室、忠州名賢室、忠州抗争室がある。